先の休日を利用して秋植えしたキクラゲの原木の一部を本伏せしてきました。
ナメコと違って、キクラゲ原木は植菌部分が白くなりにくいようで、熟成されているのかどうか判断が難しいです。
なかにはこんなふうに白くなっている原木もありましたが、それも一部。
秋植えははじめてなので、春植え原木のように5月末まで仮伏せのままがいいのか、それとも早めに本伏せに移行したほうがいいのか、
まったくわからないので、とりあえず秋植え分の1/3ほど山のホダ場に本伏せしてみました。
昨年のようにうまく発生が始まってくれればうれしいのですが、どうなることでしょうか。
早めに本伏せしたものと、5月になってから本伏せする通常のものと、違いが出るのかどうか、比較検証が楽しみです。