我が農園のホダ場。
シンボルツリーのごとく山手側に映えるイタヤカエデが色づいてきました。 季節ごとの変化を楽しませてくれます。
文化の日を挟んで待ちに待った雨マークが続いておりましたが、残念ながらまとまった雨量とはなりませんでした。
用あって秋田県まで行ってきましたが県北ではそれなりに降っているようでした。
本当に雨が降らない今年の秋。
それでも我が家のナメコたちは元気に育ってくれています。
開く前の粒状態で収穫してしまうのか、ちょっと開いてから収穫するべきか、いつも悩みどころです。
直売所で聞いてみるとあえて開いているものを選んで買っていく人もいるらしく、いろんな状態が混ざっていていいのだそうです。
1年目の去年秋にも収穫できたクルミ達。
2年目に入って本格的な発生が続いています。 寿命の短いクルミは2年目がピークと言われるのでおそらく今年がピークなのではないかと思われますが、どうなることでしょう。
ヤナギは成績イマイチです。
当年もののダケカンバ。
ものすごく色形きれいなナメコが発生しています。 贈答用には最適です。
相変わらず絶好調のハンノキ。
すでに2番取り。
雲行きが怪しくなってきました。
長時間かがんで収穫していましたが、いよいよ腰が悲鳴をあげてきました。 帰宅したら念入りにストレッチですね。
本日の収量は16kg。 これまでで最高の収量となりました。
正直、一人での収穫はこの量が限界な気がしてしまいました。 腰の痛みなど、身体的な負担もそうですが、意外と時間がかかってしまう(汗
本日は3時間ちょっとかかってしまいました。
今回も直売所『やまっく』さんへ出荷させていただきました。
ものすごい量のナメコが入荷したらしいのですが、すべて売り切ってしまったとのこと。
今時期はいくらあっても足りないらしいです。
ただ天然ナメコが今年はまったく入らないらしくて、ムキタケやクリタケが出始めているみたいでした。
雨の少なさが災いしているようにも感じてしまいますが、、、
私もまったく山に行けてないので、そろそろ行ってみねば、、、