融雪が進んだので、1haほどのそば畑の代掻きを行いました。
『水田活用の直接支払交付金』
令和8年度までは現行のままで交付されることが決まっていますが、令和9年度以後は令和8年度までに水張りした水田しか交付対象にならないということが決まっています。
令和5年度のそば作付は2haちょっとしかありませんでしたが、令和6年度は4haほどまで増える予定です。
令和8年度までには6〜7haまで増やしていきたいと考えています。
その全てが水田を活用したそば畑。
当農園のそばの生産は、水田活用の直接支払交付金と畑作物の直接支払交付金で収入が成り立っている現状です。
当交付金が対象外となると、そばを作っても収入がほとんどなくなってしまうという現状では、水張要件はすすめなくてはならない喫緊の課題でした。
タイムリミットまで3年。
順次水張を進めていき全ての圃場が交付対象となるように頑張っていかなければなりません。